前に戻る 【サムエル後書8章1節】

こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふくすダビデまたペリシテびとよりメテグアンマをとれり
And after this it came to pass, that David smote the Philistines, and subdued them: and David took Metheg-ammah out of the hand of the Philistines.


A. M. 2964. B.C. 1040. And after
〔サムエル後書7章9節〕
9 なんぢがすべてくところにてなんぢともにありなんぢもろ〳〵てきなんぢ前󠄃まへよりたちさりてうへおほいなるもののごとくなんぢおほいなるさしめたり
〔サムエル後書21章15節〕
15 ペリシテびとまたイスラエルと戰爭いくさすダビデその臣僕けらいとともにくだりてペリシテびとたゝかひけるがダビデ困憊つかれりければ~(22) これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり 〔サムエル後書21章22節〕
And after
〔サムエル後書7章9節〕
9 なんぢがすべてくところにてなんぢともにありなんぢもろ〳〵てきなんぢ前󠄃まへよりたちさりてうへおほいなるもののごとくなんぢおほいなるさしめたり
〔サムエル後書21章15節〕
15 ペリシテびとまたイスラエルと戰爭いくさすダビデその臣僕けらいとともにくだりてペリシテびとたゝかひけるがダビデ困憊つかれりければ~(22) これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり 〔サムエル後書21章22節〕
Metheg~ammah
〔サムエル後書2章24節〕
24 されどヨアブとアビシヤイはアブネルのあと追󠄃おひきたりしがギベオンの道󠄃みちばたにギアの前󠄃まへにあるアンマのやまにいたれるときくれ
〔歴代志略上18章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふく又󠄂またペリシテびとよりガテとその郷里むらざととれり~(17) ヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらダビデの子等こらわう座側かたはらはべ大臣だいじんなりき 〔歴代志略上18章17節〕

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ダビデまたモアブをかれらをしてふさしめなはをもてかれらをはかれりすなは二條ふたすぢなはをもてころものはか一條ひとすぢなはをもていかしおくもの量度はかるモアブびと貢物みつぎ納󠄃いれてダビデの臣僕しもべとなれり

And he smote Moab, and measured them with a line, casting them down to the ground; even with two lines measured he to put to death, and with one full line to keep alive. And so the Moabites became David's servants, and brought gifts.


And so
〔サムエル後書8章6節〕
6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアにだいくわんきぬスリアびと貢物みつぎ納󠄃てダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべその所󠄃ところにてたすけたまへり
〔サムエル後書8章12節〕
12 すなはちエドムよりモアブよりアンモンの子孫ひと〴〵よりペリシテびとよりアマレクよりえたるものおよびゾバのわうレホブのハダデゼルよりたる掠取物ぶんどりものとともにこれを納󠄃をさめたり
(14) ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔サムエル後書8章14節〕
〔列王紀略下1章1節〕
1 アハブのしにしのちモアブ、イスラエルにそむけり
〔列王紀略下3章4節〕
4 モアブのわうメシヤはひつじものにして十まんこひつじと十まん牡羊をひつじとをイスラエルのわう納󠄃をさめをりしが~(27) おのれくらゐつぐべきその長子ちやうしをとりてこれを石垣いしがきうへにささげて燔祭はんさいとなしたりこゝおいてイスラエルにおほいなる憤怒いきどほりおこりぬ彼等かれらすなはちかれをすててそのくにかへれり 〔列王紀略下3章27節〕
〔歴代志略上18章2節〕
2 かれまたモアダをうちければモアブびとはダビデのしんとなりてみつぎ納󠄃いれたり
brought gifts
〔サムエル前書10章27節〕
27 しかれどもよこしまなる人々ひと〴〵彼人かのひといかでわれらをすくはんやといひてこれ蔑視あなどこれ禮物れいもつをおくらざりしかどサウルはあふしのごとくせり
〔歴代志略下26章8節〕
8 アンモニびとはまたウジヤにみつぎ納󠄃るウジヤのつひにエジプトのいりくちまでもひろまれりはなはつよくなりければなり
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん
〔イザヤ書36章16節〕
16 ヒゼキヤに聽從ききしたがふなかれ アツスリヤわうかくのたまへり なんぢらわれと親和よしみをなしできたりてわれにくだれ おのおのその葡萄ぶだうとその無花果いちぢくとをくらひ かのおのそのゐどみづをのむことをべし
he smote
〔民數紀略24章17節〕
17 われこれをされいまにあらずわれこれを望󠄇のぞまんされ近󠄃ちかくはあらずヤコブより一箇ひとつほしいでんイスラエルより一條ひとすぢつゑおこりモアブを此旁こなたより彼旁かなたいたるまで擊破うちやぶりまた鼓譟きわだつものどもをこと〴〵ほろぼすべし
〔士師記3章29節〕
29 そのときかれらモアブびとおよそ一萬人まんにんころせりこれみな肥太こえふとりたる勇士ゆうしなりそのうち一人ひとりのがれたるものなし
〔士師記3章30節〕
30 モアブはそのイスラエルの服󠄃ふくせりしかしてくには八十ねんあひだ太平󠄃たいへいなりき
〔サムエル前書14章47節〕
47 かくてサウル、イスラエルのわうくらゐにつきて四方よもてきすなはちモアブ、アンモンの子孫ひと〴〵エドム、ゾバのわうたちおよびペリシテびとをせめけるにすべてむかふところにて勝󠄃利かちたり
〔詩篇60章8節〕
8 モアブはわが足盥あしだらひなり エドムにはわがくつをなげん ペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと
〔詩篇83章6節〕
6 こはエドムの幕屋まくやにすめるひとイシマエルびとモアブ、ハガルびと
〔詩篇108章9節〕
9 モアブはわが足盥あしだらひなりエドムにはわがくつをなげんペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと
measured
〔サムエル後書12章31節〕
31 かくてダビデそのうちたみひきいだしてこれをのこぎりてつ千齒せんばてつをのにてりまた瓦陶かはらやきがまなか通󠄃行とほらしめたりかれかくのごとくアンモンの子孫ひと〴〵すべての城邑まちになせりしかしてタビデとたみみなエルサレムに還󠄃かへりぬ

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ダビデまたレホブのなるゾバのわうハダデゼルがユフラテがはほとりにてそのせいあらたにせんとてゆけるをうて
David smote also Hadadezer, the son of Rehob, king of Zobah, as he went to recover his border at the river Euphrates.


Hadadezer
〔歴代志略上18章3節〕
3 ダビデまたハマテのほとりにてゾバのわうハダレゼルをうてこれかれがユフラテがはほとりにてその權勢いきほひふるはんとてゆけときなりき
Hadarezer
〔サムエル前書14章47節〕
47 かくてサウル、イスラエルのわうくらゐにつきて四方よもてきすなはちモアブ、アンモンの子孫ひと〴〵エドム、ゾバのわうたちおよびペリシテびとをせめけるにすべてむかふところにて勝󠄃利かちたり
〔サムエル後書10章6節〕
6 アンモンの子孫ひと〴〵自己おのれのダビデににくまるるをしかばアンモンの子孫ひと〴〵ひと遣󠄃つかはしてベテレホブのスリアびととゾバのスリアびとへい萬人まんにんおよびマアカのわうよりいつせんにんトブのひとより一まんせんにんやとひいれたり
〔列王紀略上11章23節〕
23 かみ父󠄃ちゝエリアダのレゾンをおこしてソロモンのてきとなせりかれその主人しゆじんゾバのわうハダデゼルのもと逃󠄄にげさりたるものなり
〔列王紀略上11章24節〕
24 ダビデがゾバのひところしたるときかれひと自己おのれあつめて一隊ひとくみ首領かしらとなりしが彼等かれらダマスコにゆき彼處そこ住󠄃みダマスコををさめたり
〔詩篇60章1節〕
1 かみよなんぢわれらをすてわれらをちらしたまへり なんぢはいきどほりたまへり ねがはくはふたゝびわれらをかへしたまへ
Zobah
〔サムエル前書14章47節〕
47 かくてサウル、イスラエルのわうくらゐにつきて四方よもてきすなはちモアブ、アンモンの子孫ひと〴〵エドム、ゾバのわうたちおよびペリシテびとをせめけるにすべてむかふところにて勝󠄃利かちたり
〔サムエル後書10章6節〕
6 アンモンの子孫ひと〴〵自己おのれのダビデににくまるるをしかばアンモンの子孫ひと〴〵ひと遣󠄃つかはしてベテレホブのスリアびととゾバのスリアびとへい萬人まんにんおよびマアカのわうよりいつせんにんトブのひとより一まんせんにんやとひいれたり
〔列王紀略上11章23節〕
23 かみ父󠄃ちゝエリアダのレゾンをおこしてソロモンのてきとなせりかれその主人しゆじんゾバのわうハダデゼルのもと逃󠄄にげさりたるものなり
〔列王紀略上11章24節〕
24 ダビデがゾバのひところしたるときかれひと自己おのれあつめて一隊ひとくみ首領かしらとなりしが彼等かれらダマスコにゆき彼處そこ住󠄃みダマスコををさめたり
〔詩篇60章1節〕
1 かみよなんぢわれらをすてわれらをちらしたまへり なんぢはいきどほりたまへり ねがはくはふたゝびわれらをかへしたまへ
at the river
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔出エジプト記23章31節〕
31 われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし
〔申命記11章24節〕
24 およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし
〔列王紀略上4章21節〕
21 ソロモンはかはよりペリシテびとにいたるまでとエジプトのさかひおよぶまでの諸國しよこくをさめたればみな禮物れいもつおくりてソロモンのいつしやうあひだつかへたり
〔詩篇72章8節〕
8 またその政治まつりごとうみよりうみにいたりかはよりのはてにおよぶべし

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しかしてダビデかれより騎兵きへいせんひやくにんへい萬人まんにんりまたダビデいつぴやくくるまうまのこしてそのほかくるまうまみなそのすぢ切斷きれ
And David took from him a thousand chariots, and seven hundred horsemen, and twenty thousand footmen: and David houghed all the chariot horses, but reserved of them for an hundred chariots.


David houghed
〔申命記17章16節〕
16 たゞわうとなれるものむまおほんとすべからず又󠄂またうまおほんためにたみ率󠄃ひきゐてエジプトに還󠄃かへるべからずはヱホバなんぢらにむかひてなんぢらはこののちかさねてこのみちかへるべからずとのたまひたればなり
〔ヨシュア記11章6節〕
6 ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらのゆゑによりておそるゝなか明日あすいまごろわれかれらをイスラエルの前󠄃まへわたしてこと〴〵ころさしめんなんぢかれらのむまあしすぢをもてかれらのくるまやくべしと
〔ヨシュア記11章9節〕
9 ヨシユアすなはちヱホバのおのれめいじたまひしことにしたがひてかれらにむまあしすぢをもてそのくるまやけ
〔詩篇20章7節〕
7 あるひはくるまをたのみあるひはむまをたのみとするものあり されどわれらはわがかみヱホバのみなをとなへん
〔詩篇33章16節〕
16 わうしやいくさびとおほきをもてすくひをえず勇士ゆうしちからおほいなるをもてたすけをえざるなり
〔詩篇33章17節〕
17 むまはすくひにえきなく そのおほいなるちからもひとをたすくることなからん
from him
無し
18:04
無し
reserved
〔列王紀略上10章26節〕
26 ソロモン戰車いくさぐるま騎兵きへいあつめたるに戰車いくさぐるま千四ひやくりやう騎兵きへいいちまんせんありきソロモンこれ戰車いくさぐるま城邑まちあるひはエルサレムにてわう所󠄃ところおけ

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ダマスコのスリアびとゾバのわうハダデゼルをたすけんとてきたりければダビデ、スリアびとまんせんころせり
And when the Syrians of Damascus came to succour Hadadezer king of Zobah, David slew of the Syrians two and twenty thousand men.


And when
〔列王紀略上11章23節〕
23 かみ父󠄃ちゝエリアダのレゾンをおこしてソロモンのてきとなせりかれその主人しゆじんゾバのわうハダデゼルのもと逃󠄄にげさりたるものなり~(25) ハダデがなしたる害󠄅がいほかにレゾン、ソロモンのいつしやうあひだイスラエルのてきとなれりかれイスラエルをにくみてスリアにわうたりき
〔列王紀略上11章25節〕
〔歴代志略上18章5節〕
5 そのときダマスコのスリアびとゾバのわうハダレゼルをたすけんとてきたりければダビデそのスリアびとまんせんころせり
〔歴代志略上18章6節〕
6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアにちんだいおきぬスリアびとみつぎ納󠄃いれてダビデのしんとなれりヱホバ、ダビデをすべてそのところにてたすけたまへり
〔イザヤ書7章8節〕
8 アラムのかしらはダマスコ、ダマスコのかしらはレヂンなり エフライムは六十五ろくじふごねんのうちにやぶれてくにをなさざるべし
Zobah
〔歴代志略下8章3節〕
3 ソロモンまたハマテゾバにゆきこれ勝󠄃かて
came
〔ヨブ記9章13節〕
13 かみその震怒いかりやめたまはず ラハブをたすくものどもこれしたかが
〔詩篇83章4節〕
4 かれらいひたりき いざかれらをたちほろぼしてふたゝびくにをたつることをざらしめイスラエルのをふたゝびひとにしられざらしめんと~(8) アッスリヤもまたかれらにくみせり かくてロトの子輩こらのたすけをなせり セラ 〔詩篇83章8節〕
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書31章3節〕
3 かのエジプトびとひとにしてかみにあらずそのむまにくにしてれいにあらず ヱホバそのみてをのばしたまはばたすくるものもつまづき たすけらるるものもたふれてみなひとしくほろびん

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しかしてダビデ、ダマスコのスリアにだいくわんきぬスリアびと貢物みつぎ納󠄃てダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべその所󠄃ところにてたすけたまへり
Then David put garrisons in Syria of Damascus: and the Syrians became servants to David, and brought gifts. And the LORD preserved David whithersoever he went.


became
〔サムエル後書8章2節〕
2 ダビデまたモアブをかれらをしてふさしめなはをもてかれらをはかれりすなは二條ふたすぢなはをもてころものはか一條ひとすぢなはをもていかしおくもの量度はかるモアブびと貢物みつぎ納󠄃いれてダビデの臣僕しもべとなれり
garrisons
〔サムエル前書13章3節〕
3 ヨナタン、ゲバにあるペリシテびとだいくわんをころせりペリシテびとれをきくこゝにおいてサウルこくちうにあまねくラツパをふいていはしめけるはヘブルびとくべし
〔サムエル前書14章1節〕
1 其時そのときサウルのヨナタン武器ぶきわかものにいひけるはいざ對面むかふにあるペリシテびとさきぞなへわたりゆかんとされその父󠄃ちゝにはつげざりき
〔サムエル前書14章6節〕
6 ヨナタン武器ぶき少者わかものにいふいざわれこの割󠄅禮かつれいなきものどものさきぞなへにわたらんヱホバわれらのためにはたらきたまことあらんおほくのひとをもてすくふもすくなひとをもてすくふもヱホバにおいてはさまたげなし
〔サムエル前書14章15節〕
15 しかしてにあるぢんのものおよびすべてのたみうち戰慄おののきおこり先陣さきぞなへひとおよび劫掠ぶんどりびともまたおののきふるひうごけりかみよりの戰慄をののきなりき
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔サムエル後書23章14節〕
14 其時そのときダビデは要󠄃害󠄅えうがいりペリシテびと先陣さきぞなへはベテレヘムにあり
〔歴代志略下17章2節〕
2 ユダの一切すべて堅固けんごなる邑々まち〳〵へいきユダのおよびその父󠄃ちゝアサがとりたるエフライムの邑々まち〳〵ちんだい
〔詩篇18章34節〕
34 かみはわがをたたかひにならはせてわがかひな銅弓かなゆみをひくことをしめたまふ~(46) ヱホバはいきていませり わがいははほむべきかな わがすくひのかみはあがむべきかな 〔詩篇18章46節〕
the LORD
〔サムエル後書7章9節〕
9 なんぢがすべてくところにてなんぢともにありなんぢもろ〳〵てきなんぢ前󠄃まへよりたちさりてうへおほいなるもののごとくなんぢおほいなるさしめたり
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔歴代志略上18章13節〕
13 かくてダビデ、エドムにちんだいおきエドムびとみなダビデのしんとなりぬヱホバかくダビデをすべてそのゆくところにてたすけたまへり
〔詩篇5章11節〕
11 されどすべてなんぢに依賴よりたのものをよろこばせ永遠󠄄とこしへによろこびよばはらせたまへ なんぢかゝひとをまもりたまふなり みなをいつくしむものにもなんぢによりて歡喜よろこびをえしめたまへ
〔詩篇5章12節〕
12 ヱホバよなんぢに義者ただしきものにさいはひしたてのごとく恩惠めぐみをもてこれをかこみたまはん
〔詩篇121章7節〕
7 ヱホバはなんぢをまもりてもろもろの禍害󠄅わざはひをまぬかれしめまたなんぢの靈魂たましひをまもりたまはん
〔詩篇121章8節〕
8 ヱホバはいまよりとこしへにいたるまで なんぢのいづるとるとをまもりたまはん
〔詩篇140章7節〕
7 わがすくひのちからなるしゆかみよ なんぢはたたかひのにわがかうべをおほひたまへり
〔詩篇144章1節〕
1 いくさすることをわがにをしへ たたかふことをわがゆびにをしへたまふ わがいはヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕
2 ヱホバはわが仁慈いつくしみわがしろなり わがたかきやぐらわれをすくひたまふものなり わがたてわが依賴よりたのむものなり ヱホバはわがたみをわれにしたがはせたまふ
〔箴言21章31節〕
31 戰鬪たたかひのためにむまそなふ されど勝󠄃利しやうりはヱホバによる
〔サムエル後書7章9節〕
9 なんぢがすべてくところにてなんぢともにありなんぢもろ〳〵てきなんぢ前󠄃まへよりたちさりてうへおほいなるもののごとくなんぢおほいなるさしめたり
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔歴代志略上18章13節〕
13 かくてダビデ、エドムにちんだいおきエドムびとみなダビデのしんとなりぬヱホバかくダビデをすべてそのゆくところにてたすけたまへり
〔詩篇5章11節〕
11 されどすべてなんぢに依賴よりたのものをよろこばせ永遠󠄄とこしへによろこびよばはらせたまへ なんぢかゝひとをまもりたまふなり みなをいつくしむものにもなんぢによりて歡喜よろこびをえしめたまへ
〔詩篇5章12節〕
12 ヱホバよなんぢに義者ただしきものにさいはひしたてのごとく恩惠めぐみをもてこれをかこみたまはん
〔詩篇121章7節〕
7 ヱホバはなんぢをまもりてもろもろの禍害󠄅わざはひをまぬかれしめまたなんぢの靈魂たましひをまもりたまはん
〔詩篇121章8節〕
8 ヱホバはいまよりとこしへにいたるまで なんぢのいづるとるとをまもりたまはん
〔詩篇140章7節〕
7 わがすくひのちからなるしゆかみよ なんぢはたたかひのにわがかうべをおほひたまへり
〔詩篇144章1節〕
1 いくさすることをわがにをしへ たたかふことをわがゆびにをしへたまふ わがいはヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕
2 ヱホバはわが仁慈いつくしみわがしろなり わがたかきやぐらわれをすくひたまふものなり わがたてわが依賴よりたのむものなり ヱホバはわがたみをわれにしたがはせたまふ
〔箴言21章31節〕
31 戰鬪たたかひのためにむまそなふ されど勝󠄃利しやうりはヱホバによる

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ダビデ、ハダデゼルの臣僕けらいどももてきんたてうばひてこれをエルサレムにもちきたる
And David took the shields of gold that were on the servants of Hadadezer, and brought them to Jerusalem.


shields
〔列王紀略上10章16節〕
16 ソロモンわうのべきん大楯おほだてひやく造󠄃つくれりその大楯おほだてにはおの〳〵ぴやくシケルのきんもちひたり
〔列王紀略上10章17節〕
17 又󠄂またのべきんたてびやく造󠄃つくれりひとつたてに三ぎんきんもちひたりわう是等これらをレバノン森林もりいへおけ
〔列王紀略上14章26節〕
26 ヱホバのいへ寶物たからわういへ寶物たからうばひたりすなはこと〴〵これうばまたソロモンの造󠄃つくりたるきんたてみなうばひたり
〔列王紀略上14章27節〕
27 レハベアムわうそのかはりあかがねたて造󠄃つくりてわういへもんまも侍衞じゑいかしらわたせり
〔歴代志略上18章7節〕
7 ダビデ、ハダレゼルの臣僕けらいどももてきんたてうばひてこれをヱルサレムにもちきたり
〔歴代志略下9章15節〕
15 ソロモンわうのべきん大楯おほだてひやくつくれりその大楯おほだてまいにはのべきんぴやくシケルをもち
〔歴代志略下9章16節〕
16 またのべきんだてびやくつくれりそのだてまいにはきんびやくシケルをもちわうこれらをレバノンもりいへおけ

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ダビデわう又󠄂またハダデゼルのまちベタとベロタよりはなはおほくのあかがねとれ

And from Betah, and from Berothai, cities of Hadadezer, king David took exceeding much brass.


Berothai
無し
Betah
〔歴代志略上18章8節〕
8 またハダレゼルのまちテブハテとクンよりはなは衆多おほくあかがねとりきたれりソロモンこれをあかがねうみはしらあかがね器具󠄄うつはもの造󠄃つくれり
exceeding
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし
〔歴代志略上22章16節〕
16 それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
〔歴代志略上29章7節〕
7 そのかみいへ奉事つとめのためにさゝげたるものはきんせんタラント一まんダリクぎんまんタラントあかがねまんせんタラントてつまんタラント
〔歴代志略下4章1節〕
1 ソロモンまたあかがねだんつくれりそのながさ二十キユビトひろさ二十キユビトそのたかさ十キユビト~(18) かくのごとくソロモンこれらのもろ〳〵器皿うつはものはなはおほ造󠄃つくりたればそのあかがねおもさはかられざりき
〔歴代志略下4章18節〕

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ときにハマテのわうトイ、ダビデがハダデゼルのすべてぐん擊破うちやぶりしをきゝ
When Toi king of Hamath heard that David had smitten all the host of Hadadezer,


Hamath
〔アモス書6章2節〕
2 カルネにわたりゆき彼處かしこよりおほハマテにいたりまたペリシテびとのガテにくだりてそれこのこくまさるや かれらの土地とちなんぢらの土地とちよりもおほいなるや
Toi
〔歴代志略上18章9節〕
9 ときにハマテのわうトイ、ダビデがゾバのわうハダレゼルのすべて軍勢ぐんぜい擊破うちやぶりしをきゝ
Tou
〔アモス書6章2節〕
2 カルネにわたりゆき彼處かしこよりおほハマテにいたりまたペリシテびとのガテにくだりてそれこのこくまさるや かれらの土地とちなんぢらの土地とちよりもおほいなるや

前に戻る 【サムエル後書8章10節】

トイそのヨラムをダビデわうにつかはし安否あんぴひかついはひのべしむはハダデゼルかつてトイとたたかひしたるにダビデ、ハダデゼルとたたかひてこれをうちやぶりたればなりヨラムぎんうつはきんうつはあかがねうつはたづさきたりければ
Then Toi sent Joram his son unto king David, to salute him, and to bless him, because he had fought against Hadadezer, and smitten him: for Hadadezer had wars with Toi. And Joram brought with him vessels of silver, and vessels of gold, and vessels of brass:


Hadoram
〔創世記43章27節〕
27 ヨセフかれらの安否あんぴをとふていふ汝等なんぢら父󠄃ちゝなんぢらがさきにかたりしその老人らうじんつゝがなきやなほいきながらへをるや
〔イザヤ書39章1節〕
1 そのころバラダンのバビロンわうメロダクバラダン、ヒゼキヤがやまひをうれへていえしことをききければふみ禮物ゐやしろとをおくれり
Joram
〔歴代志略上18章10節〕
10 そのハドラムをダビデわう遣󠄃つかは安否あんぴひかつこれをせしむはハダレゼルかつてトイと戰鬪たたかひをなしたるにダビデ、ハダレゼルとたゝかひてこれうちやぶりたればなりハドラム金銀きんぎんおよびあかがね種々さま〴〵うつはたづさへきたりければ
brought with him
無し
had wars
無し
salute him
〔創世記43章27節〕
27 ヨセフかれらの安否あんぴをとふていふ汝等なんぢら父󠄃ちゝなんぢらがさきにかたりしその老人らうじんつゝがなきやなほいきながらへをるや
〔イザヤ書39章1節〕
1 そのころバラダンのバビロンわうメロダクバラダン、ヒゼキヤがやまひをうれへていえしことをききければふみ禮物ゐやしろとをおくれり
to bless him
〔サムエル前書13章10節〕
10 燔祭はんさいをささぐることを終󠄃をへしときによサムエルいたるサウル安否あんぴはんとてこれをいで迎󠄃むかふに
〔列王紀略上1章47節〕
47 かつわう臣僕けらいきたりてわれらのしゆダビデわういはひのべねがはくはなんぢかみソロモンのなんぢよりもよくそのくらゐなんぢくらゐよりもおほいたらしめたまへといへりしかしてわうとこうへにてはいせり
〔詩篇129章8節〕
8 かたはらを過󠄃よぎるものはヱホバのめぐみなんぢのうへにあれといはず われらヱホバのみなによりてなんぢらをしくすといはず

前に戻る 【サムエル後書8章11節】

ダビデわうそのせたるもろ〳〵國民くにたみうちよりりて納󠄃をさめたる金銀きんぎんとも是等これらをもヱホバに納󠄃をさめたり
Which also king David did dedicate unto the LORD, with the silver and gold that he had dedicated of all nations which he subdued;


Which
〔列王紀略上7章51節〕
51 かくソロモンわうのヱホバのいへのためになせもろ〳〵細工さいく終󠄃をはれりこゝにおいてソロモンその父󠄃ちゝダビデが奉納󠄃をさめたるものすなは金銀きんぎんおよびうつはたづさへいりてヱホバのいへはうもつうちおけ
〔歴代志略上18章11節〕
11 ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし~(16) それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
〔歴代志略上22章16節〕
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり~(28) すべ先見者せんけんしやサムエル、キシのサウル、ネルのアブネル、ゼルヤのヨアブ奉献をさめたるものおよびそのほか奉納󠄃物をさめものみなシロミテとその兄弟きやうだいたちしたにありき
〔歴代志略上26章28節〕
〔歴代志略上29章2節〕
2 こゝをもてわれちからつくしてわがかみいへのためにものそなへたりすなはきんものつくきん ぎんものぎん あかがねものあかがね てつものてつ ものそなへたり又󠄂また葱珩そうかう はめいし くろいし火崗みかげいしもろ〳〵寶石はうせき蝋石らふせきなど夥多おびただ
〔ミカ書4章13節〕
13 シオンのむすめ起󠄃たちてこなせ われなんぢのつのくろがねにしなんぢひづめあかがねにせん なんぢ許多あまた國民こくみんうちくだくべし なんぢかれらの掠取物ぶんどりものをヱホバにさゝかれらの財產もちもの全󠄃地ぜんちしゆ奉納󠄃をさむべし

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すなはちエドムよりモアブよりアンモンの子孫ひと〴〵よりペリシテびとよりアマレクよりえたるものおよびゾバのわうレホブのハダデゼルよりたる掠取物ぶんどりものとともにこれを納󠄃をさめたり

Of Syria, and of Moab, and of the children of Ammon, and of the Philistines, and of Amalek, and of the spoil of Hadadezer, son of Rehob, king of Zobah.


Syria
〔サムエル後書10章11節〕
11 いひけるはもしスリアびとわれごはからばなんぢわれたすけよもしアンモンの子孫ひと〴〵なんぢごはからばわれゆきてなんぢをたすけん
〔サムエル後書10章14節〕
14 アンモンの子孫ひと〴〵スリアびと逃󠄄にげたるをまた自己おのれもアビシヤイのまへより逃󠄄にげ城邑まちにいりぬヨアブすなはちアンモンの子孫ひと〴〵所󠄃ところより還󠄃かへりてエルサレムにいたる
〔サムエル後書12章26節〕
26 こゝにヨアブ、アンモンの子孫ひと〴〵のラバをめて王城みやこれり~(31) かくてダビデそのうちたみひきいだしてこれをのこぎりてつ千齒せんばてつをのにてりまた瓦陶かはらやきがまなか通󠄃行とほらしめたりかれかくのごとくアンモンの子孫ひと〴〵すべての城邑まちになせりしかしてタビデとたみみなエルサレムに還󠄃かへりぬ 〔サムエル後書12章31節〕
〔歴代志略上18章11節〕
11 ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり

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ダビデしほのたににてエドムびとまんせんうちかへり名譽ほまれたり
And David gat him a name when he returned from smiting of the Syrians in the valley of salt, being eighteen thousand men.


being
無し
gat him
〔サムエル後書7章9節〕
9 なんぢがすべてくところにてなんぢともにありなんぢもろ〳〵てきなんぢ前󠄃まへよりたちさりてうへおほいなるもののごとくなんぢおほいなるさしめたり
〔歴代志略上18章12節〕
12 ゼルヤのアビシヤイしほのたににてエドムびとまんせんころせり
〔詩篇60章1節〕
1 かみよなんぢわれらをすてわれらをちらしたまへり なんぢはいきどほりたまへり ねがはくはふたゝびわれらをかへしたまへ
smiting
無し
the valley of salt
〔列王紀略下14章7節〕
7 アマジヤまたしほのたににおいてエドミびとまんころせりまたセラをせめとりてそのをヨクテルとなづけしが今日こんにちまでしか
〔歴代志略下25章11節〕
11 かくてアマジヤはちからつよくしそのたみ率󠄃ひきゐてしほたにきセイルびとまんうちころせり

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ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり

And he put garrisons in Edom; throughout all Edom put he garrisons, and all they of Edom became David's servants. And the LORD preserved David whithersoever he went.


all they
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記27章29節〕
29 もろ〳〵たみなんぢにつかへもろ〳〵くになんぢかゞめなんぢ兄弟きやうだいたちしゆとなりなんぢはゝ子等こらなんぢをかゞめんなんぢのろものはのろはれなんぢしゆくものしゆくせらるべし
〔創世記27章37節〕
37 イサクこたへてエサウにいひけるはわれかれなんぢしゆとなしその兄弟きやうだいこと〴〵しもべとしてかれにあたへたり又󠄂またこくさけとをかれさづけたりされわがわれなになんぢになすをえん
〔創世記27章40節〕
40 なんぢかたなをもてをわたりなんぢおとうとつかへされなんぢつなぎはなるゝときそのくびきなんぢくびよりふるひおとすを
〔民數紀略24章18節〕
18 そのてきなるエドムはこれ產業もちものとなりセイルはこれ產業もちものとならんイスラエルはさかんになるべし
〔列王紀略上22章47節〕
47 當時そのころエドムにはわうなくしてだいくわんわうたりき
〔歴代志略上18章13節〕
13 かくてダビデ、エドムにちんだいおきエドムびとみなダビデのしんとなりぬヱホバかくダビデをすべてそのゆくところにてたすけたまへり
〔詩篇60章8節〕
8 モアブはわが足盥あしだらひなり エドムにはわがくつをなげん ペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと
〔詩篇60章9節〕
9 たれかわれを堅固けんごなるまちにすすましめんや たれかわれをみちびきてエドムにゆきたるか
〔詩篇108章9節〕
9 モアブはわが足盥あしだらひなりエドムにはわがくつをなげんペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと
〔詩篇108章10節〕
10 たれかわれを堅固けんごなるまちにすすましめんや たれかわれをみちびきてエドムにゆきしや
the LORD
〔サムエル後書8章6節〕
6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアにだいくわんきぬスリアびと貢物みつぎ納󠄃てダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべその所󠄃ところにてたすけたまへり
〔詩篇121章4節〕
4 よイスラエルをまもりたまふものは微睡まどろむこともなくねむることもなからん~(8) ヱホバはいまよりとこしへにいたるまで なんぢのいづるとるとをまもりたまはん 〔詩篇121章8節〕
〔サムエル後書8章6節〕
6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアにだいくわんきぬスリアびと貢物みつぎ納󠄃てダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべその所󠄃ところにてたすけたまへり
〔詩篇121章4節〕
4 よイスラエルをまもりたまふものは微睡まどろむこともなくねむることもなからん~(8) ヱホバはいまよりとこしへにいたるまで なんぢのいづるとるとをまもりたまはん 〔詩篇121章8節〕

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ダビデ、イスラエルの全󠄃地ぜんちをさそのたみ公道󠄃おほやけ正義ただしきおこな
And David reigned over all Israel; and David executed judgment and justice unto all his people.


David executed
〔サムエル後書23章3節〕
3 イスラエルのかみいひたまふイスラエルのいはわれにつげたまふひとたゞしをさむるものかみおそれてをさむるもの
〔サムエル後書23章4節〕
4 朝󠄃あさひかりのごとくくもなき朝󠄃あさのごとく又󠄂またあめのち光明かがやきによりてもえいづるわかくさごとし
〔歴代志略上18章14節〕
14 ダビデはイスラエルの全󠄃地ぜんちをさめてそのすべてたみ公平󠄃こうへい正義せいぎおこなへり
〔詩篇45章6節〕
6 かみよなんぢの寳座みくらはいやとほながくなんぢのくにのつゑは公平󠄃こうへいのつゑなり
〔詩篇45章7節〕
7 なんぢはをいつくしみあくをにくむ このゆゑにかみなんぢのかみはよろこびのあぶらをなんぢのともよりまさりてなんぢにそそぎたまへり
〔詩篇72章2節〕
2 かれはをもてなんぢのたみをさばき公平󠄃こうへいをもてくるしむものをさばかん
〔詩篇75章2節〕
2 さだまりたるときいたらばわれなほき審判󠄄さばきをなさん
〔詩篇78章71節〕
71 乳󠄃をあたふるひつじにしたがひゆくつとめのうちよりたづさへきたりてそのたみヤコブその嗣業ゆづりイスラエルをやしなはせたまへり
〔詩篇78章72節〕
72 かくてダビデはそのこころの完全󠄃またきにしたがひてかれらをやしなひ そののたくみをもてこれをみちびけり
〔詩篇89章14節〕
14 公平󠄃こうへいはなんぢの寳座みくらのもとゐなり あはれみと眞實まこととは聖󠄄顏みかほのまへにあらはれゆく
〔詩篇101章1節〕
1 われ憐憫あはれみ審判󠄄さばきとをうたはん ヱホバよわれなんぢをほめうたはん~(8) われ朝󠄃あさ朝󠄃あさなこのくにのあしきものをことごとくほろぼし ヱホバのまちより不義ふぎをおこなふものをことごとく絕除たちのぞかん 〔詩篇101章8節〕
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔エレミヤ記22章15節〕
15 なんぢ香柏かうはくあらそひもちふるによりてわうたるをるかなんぢ父󠄃ちゝ食󠄃飮くひのみせざりしや公義ただしき公道󠄃おほやけおこなひてさいはひざりしや
〔エレミヤ記22章16節〕
16 かれ貧󠄃者まづしきもの患艱者なやめるものうつたへたゞしてさいはひをえたりかくすはわれしることにあらずやとヱホバいひたま
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔アモス書5章15節〕
15 なんぢあくにくぜんあいもんにて公義ただしきたて萬軍ばんぐんかみヱホバあるひはヨセフの遺󠄃のこれるものあはれれみたまはん
〔アモス書5章24節〕
24 公道󠄃おほやけみづのごとくに正義ただしきをつきざるかはのごとくにながれしめよ
over all Israel
〔サムエル後書3章12節〕
12 アブネルおのれのかはり使者つかひをダビデにつかはしていひけるはこのたれ所󠄃有ものなるや又󠄂またいひけるはなんぢわれ契󠄅約けいやくわれちからなんぢへてイスラエルをこと〴〵なんぢせしめん
〔サムエル後書5章5節〕
5 すなはちヘブロンにてユダををさむること七ねんと六げつまたエルサレムにてイスラエルとユダを全󠄃まつたをさむること三十三ねんなり

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ゼルヤのヨアブはぐんかしらアヒルデのヨシヤバテはくわん
And Joab the son of Zeruiah was over the host; and Jehoshaphat the son of Ahilud was recorder;


Jehoshaphat
〔列王紀略上4章3節〕
3 シシヤのエリホレフとアヒヤは書記しよきくわんアヒルデのヨシヤパテはくわん
Joab
〔サムエル後書19章13節〕
13 又󠄂またアマサにいふべしなんぢはわがこつにくにあらずやなんぢヨアブにかはりてつねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべししからずばかみわれかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへと
〔サムエル後書20章23節〕
23 ヨアブはイスラエルの全󠄃ぜんぐんかしらなりヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらなり
〔歴代志略上11章6節〕
6 このときダビデいひけるはたれにもあれだい一にエブスびとうちやぶるものかしらとなししやうとなさんとかくてゼルヤのヨアブせんとうしてかしらとなれり
〔歴代志略上18章15節〕
15 ゼルヤのヨアブは軍旅ぐんりよかしらアヒルデのヨシヤパテはくわん(17) ヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらダビデの子等こらわう座側かたはらはべ大臣だいじんなりき 〔歴代志略上18章17節〕
recorder

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アヒトブのザドクとアビヤタルのアヒメレクは祭司さいしセラヤは書記しよきくわん
And Zadok the son of Ahitub, and Ahimelech the son of Abiathar, were the priests; and Seraiah was the scribe;


Zadok
〔歴代志略上6章8節〕
8 アヒトブ、ザドクをみ ザドク、アヒマアズを
〔歴代志略上6章53節〕
53 そのはザドク そのはアヒマアズ
〔歴代志略上24章3節〕
3 ダビデ、エレアザルの子孫しそんザドクおよびイタマルの子孫しそんアヒメレクとともにかれらを分󠄃わかちておの〳〵そのしよくつとめにんじたり
〔歴代志略上24章4節〕
4 エレアザルの子孫しそんうちにはイタマルの子孫しそんうちよりもかしらたるひとおほかりきこゝをもてその分󠄃わかかれし班列くみはエレアザルの子孫しそんたる宗家そうけちやうには十六ありイタマルの子孫しそんたる宗家そうけちやうには八あり
and Seraiah
〔歴代志略上18章16節〕
16 アヒトブのザドクとアビヤタルのアビメレクは祭司さいしシヤウシヤは書記しよきくわん
scribe

前に戻る 【サムエル後書8章18節】

ヱホヤダのベナヤはケレテびとおよびペレテびとかしらダビデの子等こたち大臣だいじんなりき
And Benaiah the son of Jehoiada was over both the Cherethites and the Pelethites; and David's sons were chief rulers.


Benaiah
〔列王紀略上1章44節〕
44 わう祭司さいしザドクと預言者よげんしやナタンおよびヱホヤダのベナヤならびにケレテびととペレテびとをソロモンとともに遣󠄃つかはしたまふすなは彼等かれらはソロモンをわうむませてゆき
〔列王紀略上2章34節〕
34 ヱホヤダのベナヤすなはちのぼりてかれかれころせりかれにあるおのれいへはうむらる
〔列王紀略上2章35節〕
35 わうすなはちヱホヤダのベナヤをヨアブにかへぐんかしらとなせりわうまた祭司さいしザドクをしてアビヤタルにかはらしめたり
〔歴代志略上18章17節〕
17 ヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらダビデの子等こらわう座側かたはらはべ大臣だいじんなりき
chief rulers
〔サムエル後書20章26節〕
26 またヤイルびとイラはダビデの大臣だいじんなり
the Cherethites
〔サムエル前書30章14節〕
14 われらケレテびとみなみとユダのとカレブのみなみををかしまたをもてチクラグをやけり
〔サムエル後書15章18節〕
18 かれのしもべみなそのかたはら進󠄃すゝみケレテびととペレテびとおよびかれにしたがひてガテよりきたれる六ぴやくにんのガテびとみなわうのまへに進󠄃すゝめり
〔サムエル後書20章7節〕
7 これによりてヨアブの從者じふしやとケレテびととペレテびとおよびすべて勇士いうしかれにしたがびていでたりすなは彼等かれらエルサレムよりいでてビクリのシバのあと追󠄃
〔サムエル後書20章23節〕
23 ヨアブはイスラエルの全󠄃ぜんぐんかしらなりヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらなり
〔サムエル後書23章20節〕
20 ヱホヤダのカブジエルのベナヤは勇氣ゆうきありおほくの功績いさほありしものなりかれモアブのひと獅子しゝごときもの二人ふたりうちころせりかれまた雪󠄃ゆきときくだりて穴󠄄あななかにて獅子しゝうちころせり~(23) かれは三十にんしううち尊󠄅たふとかりしかども三にんしうにはおよばざりきダビデかれを參議さんぎうちつらならしむ
〔サムエル後書23章23節〕
〔エゼキエル書25章16節〕
16 このゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれペリシテびとうへべケレテびと海邊うみべ遺󠄃のこれるものほろぼすべし
〔ゼパニヤ書2章5節〕
5 うみ住󠄃すめものおよびケレテの國民くにびとわざはひなるかな ペリシテびとくにカナンよ ヱホバのことばなんぢらをわれなんぢをほろぼして住󠄃者すむものなきにいたらしむべし